Vol.10 Foglamp&Spotlamp について
Foglamp、Spotlampの本来の仕事は、霧が深い為前方の視界が取れづらい時や 深々と降る雪でヘッドライトだけでは、前が見えづらい時などの補助灯です。雪の降る時はイエローバルブが有効でしょう。
昨今のMiniなど旧車に装着する場合は、またそれも兼ね、ExteriorのドレスUPとしの役割も大きいでしょう。
lampの製造会社も当時は沢山存在しました。
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角のSpotlampは60年代最後のMarshallです。
これは程度も良くレアなLightで作りも素晴らしいです。 -
これは、BMCのロゼッタの笠付きの5㌅lampです。
当時のオプションですが、製作は推測ですがLucas社製と思われます。
当時の英国ではもちろん他にもランプを製造している会社はありましたが、クオリティはLucasです。 -
Lucas社製の5㌅のlampです。
リムにツバ付きの可愛いイメージのlampです。
形状はBMCのlampに似ています。
どちらも50~60年代初期の物と思われます。 -
これはレアなLucas continental Foglampです。
continentalはハロゲン球になっていて、当時のLucas社としては一番明るいlampでした。
1967年のモンテカルロ・ラリーでは、前4灯のうち、中2個はこのcontinentalのlampでした。 -
珍しいレイヨットの補助ランプです。
60年代の製造です。
程度の非常に良く、ブルーの車体と良くマッチしています。
オレンジのレンズもレアですね。 -
同じレイヨットの上からの画像です。
レイヨットのロゴが確認出来ます。