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  • vol.22 ルームランプカバー

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    本来はセルロイドです。

    その後エンビかポリプロピレンになりました。
    すぐに割れるのはセルロイドです。

    セルロイドは経年と共に少し黄ばんできます。

    エンビやポリプロピレンは白い、、、のが特徴で何れにしても経年していないと見分ける事は中々難しいでしょう!

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  • Vol.2 Wheelについて

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    1959年にBMCからアレック イシゴニスによりデビューしたミニ。デビュー当時は世界を驚かせ、当初は一般人をターゲットに発売されましたが、その一般人よりも富裕層に人気が集まった大衆車。その後ジョンクーパーやダウントンの手によって、世界のラリーやサーキットで大暴れした事は今でもミニフリークの間では鮮明に刻まれてる事は言うまでもありません。 そのミニには色々なメーカーから過去には山ほどのパーツが販売されていました。 これより、可能な限りの様々なオプションパーツの数々を御紹介出来たら楽しいと考えています。 第1回目はホイールとタイヤです。 MiniLight社、Dunlop社、Cosmic社などなど魅力的なホイールが沢山存在します。

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  • Vol.26 Lotus Elan sr1の雑学

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    Mini Mk1同様、Lotus Elan sr1もオリジナルの拘ると奥の深さに執り付かれてしまいます。

    とことんオジリナルが好きと言う思考と、走る(サーキットなど)事を考えると出来るだけnewが好ましいと言う考えに分かれる気がします。私は前者の考えが強く、出来得る限りオリジナルが好きなタイプです。とは言え、休日にはFUN TO DRIVEを楽しむ方なので、安全運転に支障が出るようなオリジナルは賛成できません。

    50年も経過した車両をオリジナルのまま維持するのは至難の業でしょうが、それでも当時のPartで可能なだけ楽しみたいものです。

     

    あそこが違う、ここが違う、、、旧車は全てそうですが、あまりにうんちくにうるさいのも、、、面白くない時もあります。

    ただそれも2枚舌になってしまいますが当時物のオリジナルPartの追及も至極楽しい事でもあります。

     

    オリジナルに拘りたいのは何故でせう!?

    出荷時に拘り楽しむのは何故でせう?

    理由はそれぞれでしょうが、その方がひとつひとつのパーツに対する味わいが違うからかもしれません。

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  • Vol.21 RockerCover

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    皆さんのミニのエンジンルームに見えるロッカー(バルブ)カバーですが、いろんな種類があるのはご存知かと思います。

    先ずCooper Sのカバーです。純正品は11スタッドをかわす為にカットしてあります。しかしカットそのものが真半円ではなく、いびつな半円だと言う事をご存知でしょうか?些細な事ですがその純正品のカバーか、あるいは850、スタンダードCooperの部品を加工したかの判断する目安になります。

    またアルミのロッカーカバーにもかなりの種類がありランダーのようなレアなものも存在します。

    鋳型ではなくペンタイプのもので加工して文字を入れているタイプは、大半が〇〇〇〇でせう!

    皆さんも自慢のミニに適正な物を判断して装着して楽しんでは如何せう。

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  • Vol.20 SmithS マグネット付き時計の調整の仕方

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    町の熟練の時計屋さんに初めて持ち込んだ時、「これはまずいよ!」と言われた事があります。

    つまり時計と磁気の関係は近づけるのはタブーとされているからです。

    とは言え英国のSmithSのマグネット付きCar Watchは、車に時計がない時代の1950年代から既に愛用されていました。

    正確性を求める方には不向きですが、雰囲気重視の方には楽しめるアイテムでせう。

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