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1964年式 Lotus elan S1 車検 2024年10月16日 For sale !!
2017年にカルフォルニアから個人輸入したシャーシーナンバー 26/3886のS1のLotus elanです。
フレーム脱着のレストアではありませんが、可能な限りオリジナル思考にこだわりO/Hしました。
英国Lotus社発行のヘリテイジ証明書(出所証明書)付きです。
エンジンナンバー、ボディナンバー、シャーシナンバーなど全て合致する間違いのないLotus elan S1です。
シャーシナンバーで色々な本で調べるとS2になる僅か前の過渡期のある意味貴重なelan S1です。
アメリカ仕様と言うことで元々は左ハンドルでしたが2018年に英国に敬意を称し右ハンドルにコンバートしました。
その際くたびれていたメーターパネルを英国のPaul Matty Sports Cars(今はない)から取り寄せました。
過渡期という事でメーターパネルはS2で正解の車両になります。
過渡期の話をするとキリがないのでここでは説明を省きます。
アメリカ仕様時を尊重してS2のパネルのままにレストアしました。
当然メーターリムも黒ではなくS2に準じてメッキ仕様です。
至る所にS1とS2が混ざっています、、、と言っても基本的にはS1に準じての仕様レストアです。
フレームはサフェサー色のレンガ色です。
特質するべく自慢のパーツはオリジナルのマフラーです。
マニーフォールドの付け根に珍しい消音器のタイコが付いています。
マフラー自体もオリジナルのままで円ではなくレアな楕円形のパイプです。
エンジン、ミッション、デフ、ブレーキ、足回りなど2019年にO/H し直しました。
おかげでエンジンの調子は全く問題ありません。
同時にミッションもカチカチと気持ちよくチェンジできます←当たり前ですが、、、
キャブはオリジナルのこだわりの18です。
ボディはピカピカが好きではないので軽く全体に塗装しています。
カーペットはオリジナル仕様のゴジラマットに交換済みです。
シート2座もオリジナル仕様で生地は縫い目ではないオリジナルタイプ仕様に交換しました。
細かなパーツはほぼ可能な限り当時物に拘りました。
Water Pump Modern Easy Change Kit付き→つまりウォーターポンプ交換時の際、エンジン脱着せずに交換できるようにしてあります(ここだけはオリジナルではありませんが、ウォーターポンプ故障時に交換する際エンジンを下ろす事なく安価で交換できます)
電動ファン付き。
キルスイッチ付き。
ETC付き。
ハザード付き。
マセラティエアホーン付き。
メインKey:UNION FS 898
オリジナルKeyもあります。
イグニッション&トランク&ダッシュボードBox:全て一つのKeyで開閉出来ます。
O/Hしてからの走行機距離は定かではありませんが10000Km前後かと回想しています。
出荷時と比較するとまだまだ100%ではないかも知れませんが現時点では問題なく走り!曲がり!止まり!をたっぷり楽しめます。
どうぞ丸テールのS1で走りをお楽しみ下さい!
車検:2022/10 月に受けたばかりで2024/10/16までたっぷりあります。
ここにも情報記載されています↓
http://www.uk-yorozu-collection.com/cars/lotus-elan-s1/
可能な限り相談に応えさせて頂きます。
お気軽に何なりとご相談下さい。
価格:ASK
足回りのO/H
デフ等もO/H
フレームはサフェサー色の煉瓦色
マフラーは当時物のオリジナル
パイプが楕円形
タイコが入り口出口が同じ面は当時物のレアパーツ
ドアも O/H
ボディナンバー「3429」
初期型はプレートですが後期はボディに直接刻印。
当時物に拘り当時物仕様で新品に張り替え
ゴジラマットでカーペット全て張り替え済み
左右2機ともキャブはレアなDCOE18
シャーシプレート 26/3886
この時代は刻印式ではなくペン字式です。
肘掛けも当時もの風に!
色はグレー
ドア内張はS1に定説の通り白
クラッシュパットはレストア前に以前の色を確認して肘掛け同様「グレー」にしました。
英国Lotus Car’sで証明された「ヘリテイジ証明書」
これがあるだけでS1の証になります。
可能な限り相談に応じさせて頂きます。
お気軽にい問い合わせお待ちしています。
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🇬🇧英国よろずCollection