Lotus Elan S1 26/3886(ボディ赤/シート黒  ゴジラマット/グレー  ドア内張り/白  ドア肘掛/グレー)
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Lotus Elan S1 26/3886(ボディ赤/シート黒 ゴジラマット/グレー ドア内張り/白 ドア肘掛/グレー)

1964's

人生最後と思っていたLotus Seven Sr1を手放し、これこそ人生最後のElan S1をアメリカ カルフォルニアから個人輸入した。

英語も全く出来ないのに翻訳ツールのみで輸入した思い出の車両です。

Sevenも大好きな車両でしたが、それも何処と無くなく不満がありElanを入手して古さの匂いを感じなかった事に気が付いた、、、というのもフルレストアだから致し方ないのですが、、、

その点、今回のElanは充分旧車の匂いを感じ、またPartが多い分仲間と語れるところが良い。やはり古い車はあの独特の匂いがないと古い車両の意味がない、、、と個人的には常々思います。

どこまで乗っても気を使うことがなく楽で、見て触って乗って楽しい車です。

2019年に左ハンドルから右ハンドルにコンバート。

ここまでは腕の良いメカに巡り合えず、ハンドルが抜けたり、伊豆の下り坂で突然ブレーキが全く効かなくなったり、、、あるあるをずいぶん経験してきました。

今現在は素晴らしいメカさんとも巡り合い日々楽しんでいます。

オーセンテックカーズさんにお願いして、英国ロータスカーズよりヘリテイジ証明書(出所証明書)も無事取得出来ました。

 

2023/06

泣く泣く売却!

同じ区内の方に嫁ぎました。

Elan 購入に関しては引き交々ありました。

ある業者に黄色いelanを見つけ休みに購入予定でしたが、先客に買われてしまった苦い思い出や、もう一台黄色いシングルナンバーのelanがあったのですがあまりに有名過ぎては鼻にも掛けて貰えない過去もありました。

結局カルフォルニアから個人輸入したのは良しとして、その後のメカニックとelan仲間がどうしょうもない表面上しか知らないど素人で苦労しました。

裁判に持ち込もうと思いましたがそこは趣味の世界、そいつらから離れればいいと決心して一人耐え忍びました。

 

その後はオーセンテックカーズさんにきっちりお世話になり短かったですが楽しいelan生活を送れました。

 

次はカニ目!の夢がありますが、、、、どうなる事でしょう!?