Jaguar Mk2 3.4AT<br>(サーフブルー/ウェバストサンルーフ付き)
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Jaguar Mk2 3.4AT
(サーフブルー/ウェバストサンルーフ付き)

1967's

●1990年6月頃英国より個人輸入

●1995年9月売却

 

英国車では人生初めてのBMC Aタイプエンジン以外の車両です。

この頃は3台所有していました。

Morris トラベラーMk2、Cooper S mk1、それにJaguar Mk2。

Jaguar Mk2はサルーン好きにはたまらないスタイルです。大きい割には小さい、たまらないティストです。

オートマ3速のミッションで1リッター僅か3kmのガソリン浪費車でしたが、小田原や伊豆などに家族と出掛けたのが一番の思い出です。

特に伊豆の恋人岬や伊豆サイクルセンターには何回も出かけました。

所有した車両の中でもprincess同様大好きなサルーンと言う事もあり一番味わいのある車でした。

 

購入した頃は30代後半とまだ若く、お父さんの車ですか?と良く言われた事もあり、身分不相応だったのでしょう。

光岡のビュートと間違われた事もありました。

このJaguar Mk2は魅力的な解放感のあるウエバストのサンルーフ付きでした。Jaguar通の人は丸っこいフォルムが壊れるからと嫌うようですが、運転していて新鮮な風が吹き込み実に気持ち良いドライブが出来きステアリングを握っている時間は至極のひと時でした。。

白髪の増えてきた今、欲しい車と言われればオールドイングリッシュホワイトに内装赤革のJaguarが欲しい!と言うに違いありません。

ただライトウェイトに魅せられた昨今はもはや夢と化してしまいました。
名古屋の方へ売却しましたが、この頃から買ったか価格より随分安くしないと売れなくなった時代です。

今も元気よく走っているのでしようか!?と気になります。