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Lotus seven sr1 プロペラシャフト交換
この手の車(1957年製)にしては私は年間通して良く走る方だと思います。
ここ一年くらい前から、シフトをチェンジする際、「キンキン」と言う嫌な金属音がして非常に気になっていました。
または、二人乗りして小さな凸凹を通過する際にも「キンキン・・・カランカラン」と言う金属音に悩まされていました。
原因はプロペラシャフトのユニバーサルジョイントの劣化でした。
と言う事で、メカのYさんに早速交換して頂きました。
シフトレバー側から見たトンネル内のプロペラシャフト。
上を走っている黒いラインはハンドブレーキ。これも中々曲者でたるむとプロペラシャフトと折衝して大きい音での異音を発する時がありますので要注意です。
背もたれシートをめくり取り外すとデフに繋がるジョイント部分が見えます。
取り出したプロペラシャフト。
摩耗していたユニバーサルジョイントを新品に交換。
組み込んだ状態。
反対側も同様に。
これほど、使用前使用後がはっきり分るもの珍しい位全く別物にシャキッとしました。
金属音から解放された以上に、シフトチェンジも上手くなったような気さえなりました。
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